ろうそくをなるべく長く-子宮頸がん(腺癌)闘病記-

2022年、30代前半で子宮頸がん(腺癌)告知。闘病記から趣味、どうでもいい話題まで書いていきます。

手術先の病院の初診・検査・結果の診察

がん告知後、紹介していただいた病院を受診したお話です。

初診、検査、結果の診察についてになります。

 

 

初診

前の病院から渡されたものと共に、受診しました。

  • 紹介状
  • 腫瘍を染色したプレパラート
  • 診断書
  • MRI、CTデータ

既に告知されているので多少気持ちの整理ができており、後は粛々と手術・治療に向けて動くのみと考えておりました。

 

初診は診断書とMRI、CTの確認をして、ステージの推定、手術の種類について説明を受けました。

ステージはⅠb3かⅢC

  • 腫瘍は広がっていないが4cm以上あると思われるため、Ⅰb3であろう
  • しかしCTよりリンパ節が2個所腫れているため、ⅢCの可能性もあり

手術の種類は広汎子宮全摘出術

  • この手術で子宮、基靭帯、腟切除し、骨盤内のリンパ節も一緒に切除
  • またⅠb3かⅢCであるため、開腹手術で行う予定

参照:子宮頸がん 全ページ:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

がん研究センターさんのサイトはわかりやすくて、よく閲覧しております。

リクエストとしましてはステージ分類を早く最新版にしてほしいです。今回の診断は最新版の分類であったため、ステージの参照がしにくくなってしまいました。

もっと言えば、生存率はどこを見たら正解なんだ……と。(以前のステージⅢは、腫瘍サイズのみですが、現在のⅢCはサイズはステージⅠbでもリンパ節転移ありならばこちらに分類されるため)

 

もしⅠb1もしくは2ならば腹腔鏡手術が行えたのに、と聞きながら凹んでしましました。

術後の回復が速いことに加え、痕も目立ちにくいのですから。もちろん腫瘍が小さいに越したことはないですし。

 

加えてリンパ浮腫等の後遺症も気持ちに影を落とします。

特に運動が好きであるため、どうにか今と同じ程度までできるようにしたいです。

そのためには体力回復に努め、少しずつ強度を上げていくしかないですね。虎視眈々と計画を練ります。リンパ浮腫にならずどの程度運動できるかなんてまだ不明ですしね。

それに生きていられるならば問題ないというメンタルで乗り越えていきます。

 

また対応ですが患者数多いから前の病院よりドライに感じました。しかし質問に答えてくれるので私としては問題ないかと感じています。

ただわかりやすい親身さを感じにくいため、人によっては苦手かもしれないですね。

 

初診で気になったことは、少々デリカシーがないかもしれないということです。

私が30代前半であると年齢を確認した後に医師が、

「ワクチン打ってないよね?惜しかったねー。打っとけばねー。ほら、オーストラリアとか子宮頸がんもうほぼないんだよー」

この言葉だけは未だに消化できておりません。

たらればの話は考えてもどうしようもないと理解はできていますが、もしがんにならない可能性があったならば……なんて現状を悲観させるようにしないでほしかったです。

医師が自分と相性良いか初回で判断することは忍びなかったので、次回受診する際に考えようと思いました。

 

また前回の手術から日数が経っていないため再度CTも取って確認をしましょう、次回は家族も連れて来てねということで、初診は終わりました。

 

手術に向けての検査

受けた検査は以下になります。

  • 採血
  • 心電図
  • レントゲン
  • CT
  • MRI
  • 肺機能検査
  • 尿検査

私は受けていないのですが、他の方々のブログやSNSではPET検査をされていたので少し不安です。

私は検査しなくて問題ないのか、見落としの可能性はないのか、と。

CTの造影剤は本当に体が熱くなりますね、2度目ですが不思議な感覚です。

特に女性特有の下半身部分がじわぁと熱くなるのは、粘膜部分だからなのでしょうか。

 

結果の診察

夫と共に結果を聞きに行きました。

  • 初診と同様のステージ推定
  • リンパ節の腫れも同様である

そのため手術等についても変更はなく進めていきますということでした。

また手術の種類が種類なだけに、夫にも子供を作る気はないのかと再度確認されていました。

 

診察時に以下質問はしました。

診断書はいつ頃もらえるのか

手術時から休職をすると決めており、会社にも伝えてあるためです。

現在手術待ちであるため、手術日が決定したらもらえるとのことでした。

また病理検査の結果次第でどのような治療になるか決まるため、その際は再度いただけるとのことで安心しました。

術後の治療方針

未定なことが苦手でストレスになるため質問しましたが、やはり病理検査の結果次第とのことでした。

リンパ節の腫れももしかしたら炎症かもしれないとのことでしたが、私自身は同時化学療法まで行う覚悟はできてきています。

ホルモン治療の有無とそのメリット・デメリット

ホルモン療法をするか否かは、今は考えないでまずは手術のことだけを考えましょうと言われました。

メリット・デメリットについても説明してくださいましたが、ネットで得られる程度のシンプルさです。

おそらくですが、手術をして病理結果を得ないと何とも言えないということなのでしょう。

 

質問も完了し、では後は手術日が決まるまでお待ちくださいとなったとこで、前回よりは好印象となったため思わず聞きました。

「手術は先生が担当なんですよね?」

回答はNOで消沈してしましました。

立ち合いはしてくださるが、担当は他の医師になり、手術日が決まる際に担当医も決定するとのことで。

今まで病院と縁がなかったため、何が良し悪しか判断できないですが、なるべく排尿の後遺症を残さないように手術してくれる医師に当たってくださいと毎日願っています。

 

そして現在も手術待ちです、長いです。

1か月以上待たなければならないとのことですが、早く手術をしてほしい。

大人しく待つしかないため、やきもきしっぱなしです。